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2410系/2430系

2410系は1968年より製造が開始された通勤車です。
制御方式は1966年に登場した2400系と同じく抵抗制御で、1C4Mの三菱製主制御装置が採用されました。主電動機も同様に三菱製のMB-3110-A(155kW)が搭載されている一方、台車については新設計の空気バネ台車 KD66 に変更されました。その他、扇風機に代わりラインデリアが装備されたために屋根高さが低くなったほか、側窓高さ等が変更されています。これらの装備は以降約10年に渡り大阪線通勤車のベースとして改良を重ねつつ、1979年の2800系最終増備車まで採用され続けました。
製造は1971年のW28で一旦終了しましたが、1973年にTc車とMc車が3両ずつ増備されました。後述の2430系登場後ということで車番が重複するのを避けるため、末尾29,30,10という順に製造されました。

2430系は1971年以降、2410系の3両版として製造された形式です。
当初は3両編成を組んでいましたが度重なる編成組み換え(1000系や1810系も絡んでいます)により現在は2~4両編成が混在しています。
また3両編成のほかにも、2410系に組み込むためのM車とT車が1973年に2両ずつ製造されています。

大半の編成が製造から50年近く経過していますが、未だに編成単位での廃車が発生していません(W11は”はかるくん”に転用されましたが…)。
当分は安泰かと思われますが、昨今の減量ダイヤで車両が余り気味?なのが不安要素でしょうか。

ク2510-モ2410
W12(C#2512-2412)
W13(C#2513-2413)
W14(C#2514-2414)
W15(C#2515-2415)
W16(C#2516-2416)
W17(C#2517-2417)
W18(C#2518-2418)
W19(C#2519-2419)
W20(C#2520-2420)
W21(C#2521-2421)
W22(C#2522-2422)
W23(C#2523-2423)
W24(C#2524-2424)
W25(C#2525-2425)
W26(C#2526-2426)
W27(C#2527-2427)
W28(C#2528-2428)
W10(C#2510-2410)

ク2510-モ2450サ2550-モ2410 ※太字は2430系
AG29(C#2529-24572557-2429)
AG30(C#2530-24582558-2430)

ク2530-モ2450-サ2550-モ2430
AG31(C#2531-2451-2551-2437)
AG32(C#2532-2452-2552-2438)

ク2530-モ2450-サ1970-モ2430 ※斜字は1810系
AG33(C#2533-2453-1977-2433)
AG43(C#2543-2463-1976-2443)

ク2530-モ2450-モ2430
G35(C#2535-2455-2435)
G36(C#2536-2456-2436)
G39(C#2539-2459-2439)
G40(C#2540-2460-2440)

ク2530-モ2430
W37(C#2537-2431)
W38(C#2538-2432)
W41(C#2541-2441)
W42(C#2542-2442)